モノグラム(レベル・AMT)のホットロッドの塗装

2023年10月2日

 ブログを立ち上げるタイミングもあって途中からになってしまったが、ただいまモノグラム(レベル・AMT)のクルマキットをホットロッドに仕上げるべく製作途中である。エンジンもサスペンションもある大きなアメ車のキットを2台同時進行しているので、本当に場所をとられて困った。

 しかしながら車のプラモデルを作っている過程で、ボディの塗装というのはレベル(モノグラム)やAMTに限らず本当にテンションの上がる作業であり(ホットロッドという車種なら猶更)、ちゃーべんはこのための下準備(塗料の配合など)を平日の夜に行い、休日にエアブラシで塗装するといったメリハリをつけて作業している。

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先代モデルへのリスペクトが感じられます

 モノグラム(レベル・AMT)のアメ車には、ありがたいことにホットロッドに仕上げるべくファイヤーフレームのデカールがついてたりして楽しい。でもホットロッドの車が好きなちゃーべんは、ネットや本で見た情報を作品に落とし込みたいと考えているので、もったいないのは承知の上で使わないことの方が多い。

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こんなホットロッドがちゃーべんは欲しい

 この手のモノグラム(レベル・AMT)のホットロッドキットのボディの塗装は、何せボディがでかいもので必要な塗料の量が多く、当然ながら先に塗料のストックを確かめなければならない。なお今回はオリジナルの調合色が大量に必要だったので、失敗した時の保険を考えて、作成前に大量に調合した塗料を準備した。

 作っているときにいろいろと想定できるハプニングに備えを進めるのも、また楽しい。ちゃーべんもレベル(モノグラム)もAMTももっとホットロッドのキットを出してほしいと思ううている一人である。