ハコスカGT-R50勝高橋国光仕様⑤クリアー掛けからの研ぎ出し

 アオシマ(旧イマイ)のハコスカGT-Rの高橋国光仕様のクリアー掛けを始めるにあたり、ちゃーべんはデカールを貼り終えて合間に1日の休みを入れた(ボディの作業の)。勿論デカールを乾かすための時間が必要であったからであるが、待っている間にもデカール内の気泡を潰す手間が増えていた。気泡はボディのエッジの近くにチョコチョコ出来ており、気泡にカッターで数個の穴を開けてマークソフターを流し込み、綿棒で抑えて気泡をシャットアウトした。ハコスカGT-Rのボディのエッジは、正に山の如く立ちふさがっている…?この旧イマイのアオシマ版のそれも、なかなかに険しい…。スタイル的にはそこが魅力なのだが。


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 1日置いてクリアー掛けを始めたが、最初の吹付けは取り敢えず塗膜を作るのみと割り切って大まかにサッと吹いて終了。そして2回目と3回目は、きちんとツヤを出すべく吹き付けた。実はゼッケンのデカールの周囲に青く塗ったタッチアップの筆修正跡があったが、ここは1000→1500→2000の番でフィニッシングペーパーを当てて消した。実車も恐らくステッカーをベタベタ貼っているのでステッカーの貼り付けたところが凸凹の面になるのは仕方無いが、せめて少しでも吹き付け後の表面は少しでも滑らかにしておこう…。  そしてクリアー掛けの段階でいよいよ表面仕上げの工程の最後から2番目の「研ぎ出し」に移るが、ここでちゃーべんは使用するフィニッシングペーパーを2000番に限定して使っている。言うまでも無く面をツルツルにするのと、デカールを貼った場合にデカールの損傷をしないようにするためである。もっとも、ステッカーの上で研ぎ出しを行う際は、かなり力の加減を弱くして、なおかつ万遍なく平滑になっているかを確認する。デカール付きのクルマの研ぎ出しは、結構気を使うばかりか時間もかかるので、この間のフォルクスワーゲンビートルとポルシェのように2台一遍に工程を進めたことは未だかつてない。ただ一か所だけデカール貼り付けの際に写真のように割ってしまった…。

 出来たらアオシマのハコスカGT-Rの4Drと並行して進めたかったが、貼るデカールがいっぱいあるので部屋がとっ散らかるのはイヤだったのであえて別ジャンルのNゲージを並行して進めることとした。ただでさえ散らかりやすく場所をとるクルマの模型の並行進行ではあっても、かなりかけ離れた模型同士を組み立てることによる気分転換は模型作りの進捗で図るうえで一石二鳥だった。ただし今回は2台作ろうとすると物理的に場所をとるのは必至なので(旧イマイの部品数が少ないキットであるにせよ)、敢えて別ジャンルの模型を並行して進めることにしたのである。

 金曜日の夜に研ぎ出しまでのクリアー掛けの層を作る形でクリアー掛けを進めたが、ボディからクリアーの吹付け分が滴るほどドバ吹きをしたわけではなかったが、塗り重ねるにしたがって青い部分が滲みだして白い部分を侵食していたのである! これは研ぎ出しついでにこの部分をタッチアップする必要性が出てきてしまい、またクリアー掛けをしてより艶やかに仕上げることは少し先に延びてしまうことになった。

 また今回の研ぎ出しを進めるに当たってもう一つ面倒臭いこととして、ゼッケン周囲に青をタッチアップした関係で、ゼッケン周囲に「土手」が出来てしまったことである。

 ここは周囲を研ぎ出すフィニッシングペーパーを2000番から使用することはせず、できる限り細心の注意を払って1000番から使用して始めた。

 1000番で荒削りをし、慎重に微弱なストロークで1500番を当ててさらに平滑にし、2000番で仕上げるといったイメージといえばいいだろうか?

 全くちゃーべんも青い部分を塗装するなんて本当に面倒臭いチョイスをしたものである…。 青い部分を塗装したならば研ぎ出しが多少は楽になるだろうと考えて塗装を施したのだが、いざやってみると余計面倒臭くなってしまった皮肉を味わってしまったわけである。

 慎重にクリアーを吹き付けたのに、青が滲んでしまったこともちゃーべんの想定外であった。デカールの上に青のにじみが無かったことは不幸中の幸いであったが、クリアーの吹付けの加減を変える必要があることは間違いないだろう。今までたくさんの模型を作ってきたちゃーべんではあったが、未だに反省を次に生かす機会があることは、喜んでいいのか、成長していないと反省すべきなのか(レース仕様という初めてのジャンルとは言え)。しかしながら次の機会はもっとうまくできるかもと手ごたえを得ることができたのは掛け値なしに嬉しい。


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 まだこのハコスカGT-Rの高橋国光仕様が出来ていないのに、もう次のレース仕様はどれにしようかと考えているちゃーべんがいる。旧イマイのアオシマの高橋国光以外、すぐ購入できる2DrのGT-Rは他にあることはちゃーべんは知らないが、こうしたチューニングサルーンのクルマ作りを、もっと別の車種でまたチャレンジしてみたいと思う。また、オリジナルの架空のチューニングサルーンを作ってみたいとも思ったのだが、オイルのメーカーのシールとか、コカ・コーラのロゴのシールを購入しようと思っていても、色々なデカールを万遍なくそろえることはなかなか難しいので、また自分で自作デカールでまかなおうと真剣に考えている。

 そんなこんなでこのアオシマ(旧イマイ)のハコスカGT-R高橋国光仕様は、ホットロッドやマスタングを作って、マンネリ化しているかもと思ったところでカウンターパンチになったと感じるちゃーべんであった。


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