アカデミー1/48F4Uコルセア③機体表面処理、尾翼取付→塗装準備完了

 アカデミー1/48F4Uコルセアの機体組立を終えたちゃーべんは、レーサー仕様にするべく機体を組んだ後は部品の合わせ目を消すべくフィニッシングペーパーを400→600→1000→1500→2000番の順でスムーズにした。こちらは同時進行のベアキャットと違って灯火類はモールドなのでモールドをウッカリ消さない様に気を付ければ良い。そのついでに機体に一緒にモールドされたアンテナ類や照準器を捥ぎ取っておく事。これで機体のスムージングはほぼ終わる。

 サーフェイサーから始まる機体塗装に備えてF4Uのコクピットのマスキングをマスキングテープをもって行う。同じファストバックタイプの胴体の機体でも、モノグラムP-51Bの様に無線機までモールドされていないのでそれよりかは楽である。ついでに、エンジンのシリンダー部の部品も装着してエンジンの塗装をカバーするべくマスキングを施した。因みに主脚収納部は、今回の作例が銀色で機体内部も銀で一遍に塗装可能である。このデカい機体に豪快にブァーっと吹き付けたら爽快だろうな…

 また機体色で塗装する必要があるのは主脚と尾脚のトビラである。まだサーフェイサーの吹き付けの段階なのでランナーに付けたまま吹き付けが出来る様にしておく。今回は表も裏も銀塗装なのでマスキングの手間は無く、色付けとクリアー掛けの段になればボール紙に貼り付けて一遍にエアブラシで塗装すれば済んでしまう(もう銀色無塗装のマスタングを作る時と同じ要領)。緑サーフェイサーで真っ白になったらランナーから切り離してゲートにサーフェイサーを塗ればいいのである。

 この時点で今まで手付かずだったプロペラの塗装準備を行う。プロペラは銀色に塗装するつもりだが、何だかライバルの零戦(21型)と似ている。このパーツも機体や脚カバー同様の塗装をするのだが、零戦の銀色のプロペラの裏側は黒塗装の指示があったのを思い出しこのプロペラも恐らく反射除けに黒塗装を施しているのではと思い、裏側を黒く塗ってマスキングを施し、その上でサーフェイサー掛けして銀塗装をする予定である。

 銀塗装は水平尾翼も同様だが、前回でモールドを削り落す際にペーパー掛けした時点でランナーに付けたまま(周囲のランナーは切り取って)画像の通り割り箸に挟み込んで塗装の準備をした。実際の写真を見ても動翼の部分と尾翼本体の部品に色の差は見受けられなかったので銀塗装をするつもりだが、面積から言って零戦やマスタングよりも二回りぐらい大きい。ここからも2000馬力級戦闘機のスケールを感じる

 同様に機体色で塗る必要があるのがキャノピーである。可動部である、P-51Bの「マルコムフード」にも似た部分は直線的かつフレームも少ないのでマスキングテープを細かく切って切り貼りして縁に塗料が付くようにした。前部はそれぞれの透明部にマスキングテープを貼って枠の形に切り出せば完了。後は大部分を占める透明部をカバーすれば塗装の際の養生は完了。

 しかしながらここに来てちゃーべんはどえらいチョンボをしでかしてしまった。

 何とエンジンをサムライの字にする前に組み込んでいなかったのである‼機首上面を強引にこじ開けて接着し、こじ開けた部分の養生もどうにか済ませる事ができたが、良く説明書を読むべきと反省しきりの一幕であった。

 このキットのエンジンは当然プロペラの軸受け部の部分でもあるので、以前この孔を拡張して錐を差し込んで吹き付け塗装が可能なようにしてあるが、もう塗装済みなので当然マスキングをせねばならない。凹凸があるので丁寧にマスキングを施して塗装下準備の完了と相成った。というわけでいよいよ吹き付け塗装が始められると思うとワクワクのちゃーべんであった。

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Posted by ちゃーべん