レベル(旧モノグラム)’69カマロ、エンケイディッシュ使用不可能
 ただいま進行中のモノグラム’69カマロは、先日コクピットを組み立ててテンションが上がり、どんどん進める気持ちになっているちゃーべんであるが、今回の作品の見どころとして考えていた旧オオタキの1/24ダッヂチャレンジャーからエンケイディッシュホイールを流用するという目論見は、はかなくも崩れ去ってしまった(泣)。

 レベル(旧モノグラム)の’69カマロのボディ幅は約76㎜。
 従ってタイヤハウスに自然に収めるには71~72mmという寸法になるのだが、車軸部品とホイールとを仮組してみて計測してみたところ、なななんと、
80㎜!

 これでは当然タイヤハウスに収められるわけもなく、部品の修正がいらない程度に車軸両端をカットしてみたとしてもほんの1㎜。
 もしもレベル(旧モノグラム)の’69カマロのホイールハウスに無理に収めようとしたら車軸の小さな円盤状の部品を削るのみならずリアサスのタイヤが干渉する部分を削らなければならない。
|  | アメリカレベル 1/25 69 Z28 カマロ RS 07457 プラモデル 新品価格 | 



 …というわけでエンケイディッシュを仕方なくあきらめ、カマロには付属のホイールを使用すると決めたちゃーべんであるが、その構造はやはりほかのレベル(旧モノグラム)の1/24の製品のものと一緒だった。
 もしアレンジしたいのだったらスケールのアメ車のパーツを使用するしかないということか。エンケイディッシュを使う楽しみはまた後日ということにしよう…。
|  | ドイツレベル 1/25 Fast&Furious 1969年 シェビーカマロ イェンコ プラモデル 07694 新品価格 | 


 ’69カマロを作るにあたって今回の目論見は失敗に終わったとはいえ、まだまだカープラモをどのように仕上げるかの楽しみが残されているだけでも充分だ。
 あとは同時に進めているレベル(旧モノグラム)のF100にフジミのハヤシレーシングが収まるかのチェックをする予定だが、こちらもちょっと心配である。箱絵を見る限り、2mmほどはみ出ても許容範囲のような気もするが。













ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません