2022むさしのフラップス模型展示会参加記(2)
何年かぶりに模型展示会を堪能しているちゃーべんであったが、鉄道友の会東京支部の模型部会の方々がいらっしゃっており、むさしのフラップス会員諸氏の作品とともにHOの鉄道模型まで飾ってあり、走行もしているところを見ることができたのはとてもうれしかった。HOなんて見るのは何年ぶりだろうか。しかもちゃーべんが子供のころの電車が懐かしの塗装で走っているのである。懐かしさとワクワクが止まらないちゃーべんであった。
東武の懐かしいベージュ色の電車とりょうもう号、そして名鉄の北アルプス号。ちゃーべんが幼少期に電車の本で見かけた電車たちが動いているのだ。しばしのタイムトリップを楽しむちゃーべん。模型展示会でこんなに楽しめるなんて！
また飾る鉄道模型も重厚な存在感があり、お召し機も務めたEF58の61号機もカッコよかった。ステンレスのヒゲが車体を一周しているのが特徴的。
ウクライナが沈めたロシアの（以下略）
シン・ゴジラ。体の半分以上が尻尾って、こんなの振り回したらすさまじい破壊力だわな…。
背中と顔の造形もド迫力。どの迫力を出すのにどれくらいの労力がかかったのだろうか。
しまった、聞きそびれた…。
86とモデナで参加なさっていた橋本氏にも、自分の’66マスタングをエンジンやサスペンションに至るまで見ていただいて写真を撮ってもらったと同時に、氏の作品も詳しく見ることができた。
大理石風の床もシブい台も、100円ショップで手に入るとのことなので、さっそくちゃーべんも模型展示会やホビコムやTwitterでオリジナルの展示を編み出したい。むさしのフラップスさんの催しに来てよかった！
いろいろと教えてくださった橋本氏、ありがとうございました<m(__)m>
Twitterでフォローしていただいたむさしのフラップスの名無し猫様も、いろいろな作品を見させていただいて堪能させていただき、本当にありがとうございました。これからも作品をアップして拝見させてください。よろしくお願いします<m(__)m>
…という感じで見ごたえのある作品を堪能したちゃーべんは、久しぶりの充実感を持って帰宅の途についた。これからは展示会がいろいろなところで復活したらいいなと思うちゃーべんであった。
