アカデミー1/48F4U-4コルセア①パーツ洗浄、確認

 久方振りに1/48のヒコーキを作ろうと思い立ったちゃーべんは、数あるストックの中からアカデミー1/48F4U-4コルセアと並行してグラマンF8Fベアキャットを作ろうと考えた。とはいっても第二次世界大戦当時のネイビーブルーの姿ではなく、1960年代当時のレーサーとして作る予定である。その為にはまず機銃の孔を埋め、ハードポイントを無かった事にした様にフラットにしなければならない。その後で組立て、と行きたいところだがその前にキットについているであろう「離型剤」を落とさねばなるまい。という訳でいの一番に始めたのは次亜塩素酸を水で薄めて全体を拭き清める事だった。

 部品を1日陰干しをして乾燥させる。一応パーツの確認をすると、部品割りはハセガワのコピーとあって同社の旧版の零戦52型や紫電改と同じような感じだ赤ちゃーべんは両方とも持っているのでこれを完成させた暁には並べて飾ってXにアップ、と行きたい。ただ#5の部品が後付けの指定なので忘れない様に気を付けたい所だが、特別面倒な所は無さそうに見える。いつもP-51マスタングや日本機を組み立てているのでコクピットの床板が妙に大きく感じるのはちゃーべんだけだろうか?

 今回このキットで気を付けたいのは、今回はレーサーにするので翼の下の増槽等を取り付けるハードポイントを削除するのを忘れない事である赤こうしたゴツイ突起物がある時はパーツの裏面にヒケが出来ていないか確かめる必要があるが、幸いな事に見当たらなかった。いつも作っている旧オオタキのP-51Dマスタングの翼の下のハードポイントはヒケが出来ており、民間機やレーサーを作る際の障害になってしまっているのでドナーとして一つキットを買って改造の試行錯誤をしようかと考え計画中であるが、このキットはしっかりとプラが行き渡っているので杞憂に終わった。

 懸念事項を確認の上全体のモールドがどうなっているのかを確かめる。いつも作ってる旧キットに多々見られるバリの類は皆無で、部品成型の合わせ目のズレも無いので部品をランナーから切り取ってすぐ塗装に入れるのも有難い。この分だとパテとフィニッシングペーパーの基礎工作も必要無いのではないかと思う程の精度なのかも知れない。ちゃーべんにとっては比較的新し目のキットだけに、よりスムーズにサムライの型にするまで工作が進むかもしれない。

 主翼に見られる羽布張りの表現も、周囲の外板とのツヤの違いがわかるのが面白い。繰り返すが今回はレーサー仕立てにするのでこの部分は羽布表現になる為にシルバー以外の色で塗装する必要があるが、普通の機体外板と同じ四角の形状になるのでマスキングは面倒ではない。一見カッチリとしたモールドの中にこうしたメリハリがあるのがメリハリが効いていると思う。かといって箱を開けてパーツを見てニタニタするだけというのはちゃーべんは勿体ない気もするちゃーべんであった。

アカデミー(Academy) 1/48 F4U-4 コルセア 長津湖の戦い プラモデル 12353

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