ちゃーべんの2022年のゴールデンウイーク(レベル(旧モノグラム)カマロとF100の進捗)
先日のむさしのフラップス展示会参加の時点で、その時点で作成中のレベル(旧モノグラム)のF100パンプキンと’69カマロはあとは小部品を付けるだけで完成だと思い込んでいたが、仕上げの際にまた問題が浮上した。
あとは大過なく部品を組み付けて終了と思いきや、
F100はボディとシャーシがはまらない
カマロはボンネットが納まらない
ことが判ったのである。
F100のボディをシャーシにはめようとしたら内側の幅が足りずに内装のドア内側の内張りの部分がつかえ、ハマらなかったのである。
最後の段でこれはこたえた。何せ塗膜を損なわぬように力加減に気を付けながら擦り合わせの作業をしなければならないのである。これで休み中の一日のうちの数時間がつぶれた。レベル(旧モノグラム)もなかなかに手ごわい…。
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解決策は内張りの部品の下の板状の所を切り離し、シャーシ側に1mm厚のプラ板を貼って隙間をなくしてボディとシャーシを接着した。
接着の際にはプラ板部を黒く塗らないと覗き込んだ時に白い部品が目立ってしまう。これであとは難しいこともなく完成にこぎつけた。
ホビコム レベル(旧モノグラム)1/24 フォードF100 ストリートロッド
⇡下線部のある文をクリックすればホビコムの記事がご覧いただけます。
並行して作っていたカマロのほうは、仮組み時にボンネットが多少上から押せばハマることはわかっていたが、ヒンジの部分の位置がおかしかったのか、塗膜のせいで嵌合が悪くなったのかが原因で修正しないとハマらない事態になってしまった。
F100の時同様塗膜を傷つけないように慎重にヒンジからボンネットを外してカマロのボンネット先端を切り詰める。これでどうにかハマるように修正したが、切り詰めたボンネットの先端をまた塗装しなければならなくなった。
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とはいっても、カーボンボンネットを再現したつもりのF100同様の艶消し黒だったので、研ぎ出しの手間が一切なかったのでカマロの修正はそれほどには時間はかからなかった。
ホビコム レベル(旧モノグラム)1/24 ’69カマロZ28 ストリートロッド
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ゴールデンウィークが始まる前は今年中に作る分の下拵えを済まそうともくろんでいたが、これらの修正で計画は水の泡になってしまった。しかし完成した2台を見るにつけ、そのカッコよさに「ま、いっか」と思えるちゃーべんであった。レベル(旧モノグラム)、やはりいいじゃないか…。
ディスカッション
こんばんは(^-^)
完成おめでとうございます!
完成直前に塗膜で嵌まらないなんてよくありますが、上手くリカバリーしましたね。
ホビコムも拝見しました、パンプキン、カマロ/ホットロッド共に雰囲気もよくカッコよく仕上がってよかったですね♪
自分は車しか作りませんが、他の作品も興味深く拝見させて頂きました(*^^*)
healey3様へ
コメントありがとうございます。そして返事遅れてすみませんでした。
今回のパンプキンも完成直前になってアクシデントに見舞われ、
薄氷を踏む思いをしました。
なかなかのつはものでしたねw
御作品のR30もなかなかの迫力でしたね。
これからも作品をよろしくお願いします(^^)