ハセガワベレットGTR⑧灯火類、ボンネット、バンパー組立

ボディの塗装を終えてクリアーが乾くまでの1週間、ちゃーべんはその間に外装の部品の細々とした接着を始めた。まずはヘッド/テールライトの組立である。こういう部品まで細かく分割されてあると何かの拍子で部品を無くす危険があるので、まずは作業部屋をキレイにする必要があった。フロントのグリルとライト部分とレンズ、リアのライト基部とレンズがバラバラになっているので、1週間ボディに手を付けられずとも実に退屈しないで済む。キットの説明書ではフロントが後期型、リアが前期型となっているがこれはこれで面白い。何もオリジナルに拘らなくともカッコいい。エンブレムまでバラバラになっているのは無くさない様に相当神経を使わねば…。ということで慎重に行ってどうにか完成を見た。

ボディの塗装を終えてクリアーが乾くまでの1週間、ちゃーべんはその間に外装の部品の細々とした接着を始めた。まずはヘッド/テールライトの組立である。こういう部品まで細かく分割されてあると何かの拍子で部品を無くす危険があるので、まずは作業部屋をキレイにする必要があった。フロントのグリルとライト部分とレンズ、リアのライト基部とレンズがバラバラになっているので、1週間ボディに手を付けられずとも実に退屈しないで済む。キットの説明書ではフロントが後期型、リアが前期型となっているがこれはこれで面白い。何もオリジナルに拘らなくともカッコいい。エンブレムまでバラバラになっているのは無くさない様に相当神経を使わねば…。ということで慎重に行ってどうにか完成を見た。


前の記事で組み立てていてテンションが上がった内装も、インパネとナンバープレートを装着して完成となった(ナンバープレートを付けたのは前部にオイルクーラーを付けるから)。これであたかもアオシマの「走り屋」シリーズに加えてもおかしくないような雰囲気の内装になったと自己満足している。何といってもフロントシートのチョイスが効いているかもと思うが、敢えて残したウッドのシフトノブもまたノーマルから大きく変化した室内を強調しているかのようでもある。このコクピットから見える景色はどのように映るだろうか?…想像は尽きない。

このハセガワのベレットGTRはミラーまで細分化されているので平日に仕事から帰ってきてクタクタの中でもしっかりとタスクは確保できるのが有難い所だ。バックミラーのミラー部は角度に気を付けないとキッチリとお椀型にならないので気を付けたい。ステーが細いので折らないか心配であったがどうにか無事にボディにくっつけられるように出来た。あと室内のミラーであるが、鏡面部のMC1が付いているのはうれしい所。他のメーカーであったらこの部分の鏡面をメッキテープを切り出さなければならない。しかしMC1の裏面のノリ部分がやや弱いのでちゃーべんは瞬間接着剤でくっつけてしまった。
ボディの方はホコリが付かないよう乾燥中という事で今回は拝めなかったが、今回も組み立てていていろいろなパーツから走りのクルマの雰囲気を感じ取る事が出来たので、血沸き肉躍るようなテンションはいささかも下がる事はなかった。パーツ類からレーシーな雰囲気が伝わってくるのでこれを使って完成形を見たら、というテンションが否が応でも上がって来るのである。次回はいよいよボディとの合体の上で組み立て作業が始まるのが待ち遠しいちゃーべんであった。
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