フジミ1/48P-51マスタング⑯フォロー完了
フジミ1/48P-51マスタングの完成直前で黄色い方にヒビを入れてしまったちゃーべんであったが、どうにか一週間の遅れで完成のメドを立てた。
前回書いた通りの段取りでフォローし、また塗装をやり直して復旧。あとは小部品を付ければ完成である。やれやれ、今度の週末こそ フジミ1/48P-51マスタングの完成後の姿が楽しめそうだ。
初もののキットであるにせよ凡ミスをやらかしたちゃーべんは少々悔しい。今回の作例は飛んでいる時間よりも格納庫にいる時間のほうが長いくらいのコンディションの機体なので、小ぎれいに組み立てなければいけないといえばそれまでだが…。行きつけの工作室の店長との公約が果たせなかったリベンジは、違う形でも果たしたいものだ。
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あとはくっつける小部品の塗装を忘れていないか、どこにくっつけるかの確認をして完成と相成るが、そのためにフジミP-51マスタングの組立説明書を見ていたら他の商品の紹介のページについ見入ってしまった。
フジミからはこのムスタングの他にも、スピット、ヘルキャット、フォッケウルフ、メッサー、零戦といった有名どころの機体が出ていたことが広告にある。スピットとフォッケとメッサーは数々のサブタイプが出ていたが、今となっては見つけるのも難しくなってしまった。もし現行で出ていたら旧オオタキのラインナップと作り比べて見比べることも大いに楽しめたのに…。
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組立説明書のレシプロ戦闘機のラインナップも実に魅力的だが、それと勝るとも劣らない魅力で激しく手に入れてみたくなったラインナップが下段にあった。
ファントム、タロンといったベトナム戦争時のアメリカ軍機もラインナップにあるところは、やはり1970年代のキットなのだろうか。このようなキットの完成品の写真を見ていると、模型店のショーウインドーを食い入るように見つめていた小学校中学年ぐらいのころの自分を思い出してしまうちゃーべんであった。
