レベル(旧モノグラム)’69カマロのコクピット組み立て
諸事情でしばらくブログもツイッターもお留守にしていたちゃーべんであるが、ようやっと再開のメドが立ったので、おなじみの工作室にお邪魔して、半分お見せするつもりでレベル(旧モノグラム)’69カマロのコクピットを組み立てることにした。やはり走りの車は内装からしてスパルタンそのもので、外装の部品がなくともワクワクさせられる。
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塗装はもうクリアー掛けまで済ませていたので、あとは組み付けるだけなのだが、それだけでもどんどんテンションが上がっていく。
内装の精悍で武骨な雰囲気は国産GTも一緒だけれども、レベル(旧モノグラム)のカマロのモールドの彫りの深さがより漢臭い雰囲気を醸し出しているのはちゃーべんの気のせいだろうか?
とにかく「ぶっ飛ばすぞー」的な気合がみなぎってしまうのである。
その無骨な部品類はさほど気難しい合いを見せることなく、瞬間接着剤でアレヨアレヨと組み立てることが出来てしまった。
例えばメッキが輝くロールバーは、四角い部品の背後のつっかえ棒的な部品に対する接着部が平面であったり、その背部のつっかえのバスタブ内装への取り付け部がポッキーのチョコのかかった先端のように丸くなっていたりして強度面でも不安に思ったのだが、ロールバーをつまんでバスタブコクピットを持ち上げられることで強度に確信を持った。
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この次はサスペンションとエンジンということになるが、問題は車軸の幅がホイールとタイヤをはめてもボディ幅を超えないかということである。なんせ今回は旧オオタキのチャレンジャーからエンケイディッシュホイールを拝借してはめる予定だ。最悪の場合車軸をカットしてもリアサスペンションにタイヤが干渉しないか、新たな心配事が出てくるちゃーべんであった。
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