2025年度MGS作品展示会 サブテーマ編
去る2025年8月30・31日に、北沢タウンホールにて2025年度MGS作品展示会が行われた。今回のサブテーマは「たまには作ろう!1/24カーモデル」ではちゃーべんもモノグラムのホットロッドと去年の作品であるダルマセリカとハコスカGT-Rを持ち込んだ。ちゃーべんはしょっちゅうこのジャンルを作っているので待ってましたという気持ちであった。
フジミ(旧ニットー)のホンダS800。ハンチング帽を被った紳士が似合いそうな一台である。そういえばちゃーべんもハードトップ付きのを積んでいるんだよな、、、いつ作ろうか?
フジミ模型 1/24 インチアップシリーズ No.309 Honda S800M ID-309新品価格 ¥1,976から (2025/9/3 14:24時点) |
丸目の愛嬌ある顔つきながらマッシブなタミヤ1/24インプレッサ。やっぱりボディカラーはメタリックブルー!ゴールドのホイールがまたヒネリの利いた色使いになっていて面白い。
アコードワゴンの痛車。ちゃーべんはこの車種での痛車は初見であった。こうして見るとデザインも見やすくオーソドックスに見えるので他の痛車の中に置くとイタイどころか案外まともに見えてしまうかもしれない。
イタレリのデイトナと250GTO。ロングノーズとショートデッキのスポーツカーの王道スタイルがたまらなくカッコイイ。本国のメーカーのキットとあってタイヤの径が違っていた、という事は無さそう…。
ちゃーべん持参のモノグラムのホットロッド。緑色の1936年式フォードはバンパーレス、アオシマのホイールに交換、マフラーエンド交換の上蛍光グリーンで仕上げた。1957年式コルベットはオリジナルファイアーフレームを塗装した。ジェフ・ベックはホットロッドを本物でもプラモでもいっぱい持っているみたいだけど、ちゃーべんもプラモだけはもっと完成させて彼に負けないコレクションをしたいと思っている。背景はラモーンズのビーチボーイズのカバー集。このCD、探しているんだけど何処に売っているんだろう?YouTubeで何度も聞きまくった程気に入っているというのに…。
!未組立 モノグラム 124 シボレー コルベット C1 1957年型 エンジン付 海外製 ②新品価格 ¥8,490から (2025/9/3 14:31時点) |
アオシマのザ・モデルカーシリーズのダルマセリカとハコスカGT-R。ダルマセリカは車高調整の上オリジナル塗装をしてRSワタナベ装着。ハコスカはチンスポ追加のうえラインをアクセントにした。
今回のサブテーマの展示ではたまにどころではなくしょっちゅう作っている物なので何を持っていこうか色々迷ってしまったが、ホットロッドはなるべく派手なヤツ、そしてアオシマの作品は有名どころをという事で落ち着いた。今回も展示作品を見て制作意欲を高め、現在手を付けているベレットを気合を入れて作ろうと意気込むちゃーべんであった。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません