レベル(旧モノグラム)1/24 ’55パンプキンF100を見せに行く
最終的な段階になっても調整に手間取ったとはいえ、レベル(旧モノグラム)のカマロとF100パンプキンをようやく完成させて喜びもひとしおのちゃーべんは久しぶりに作っていたキットが出来たら完成品を見せに行く喫茶店に行き、ご披露目と相成った。
カマロも含めて時間をかけてようやっと完成させたので、この喫茶店に行くのも随分と久方ぶりになってしまった。静岡ホビーショーに事情があって参加できないちゃーべんとしては貴重なお楽しみの時間である。
以前は静岡ホビーショーにも行っていろいろな作品を見て楽しんだこともあるちゃーべんであったが、今は遠征して泊りがけで行く余裕もないので、もし参加するとしたら土日のどちらかの日だけ参加して帰るというパターンになった。
人に自分の模型の作品を見せる環境は以前とだいぶ変わったが、制約が多いなかで時間とお金をやりくりして予定を立てることも楽しい。
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今回のレベル(旧モノグラム)のF100パンプキンで面倒くさくてもやってよかったと思うことに、荷台の木目の塗装がある。
レベル(旧モノグラム)に限らずほかのクルマのピックアップのように凸凹したパネルでなかったのにビックリしたが、ここは腹を据えてこのF100のアクセントになると考え、まずは薄めの茶色で木材の色を塗った。
次に濃い目の茶色で木目を面相筆ではなく爪楊枝の先端をより細くしたもので木目をトレースするように塗った。仕上げの段階ではクリアーオレンジの他につやクリアーを上塗りしてツヤを出した。
今のところ見せた人には木材のように見えると言われてご満悦である。自己満足に浸れる至福のひと時…。
大きな見せ場であるこのクルマのエンジンも喫茶店のご主人に注目していただき、どうやらレベル(旧モノグラム)のF100を楽しんでいただけたようであるが、このクルマのボディも積載量が大きくないにもかかわらず相当大きなもので、一緒に持ってきたカマロとともにカウンターのスペースを取ってしまったことは後から考えて不用意だったと反省した。持ってくるのだったら1台づつのがよかったかな…。
いつの日か静岡ホビーショーにまた行きたいけれど、模型を見るほかに静岡ならではのグルメとかも楽しみたいちゃーべんはいろいろと余裕がないためにしばらくの間我慢をしなくてはならない。今回のレベル(旧モノグラム)のF100を含めたプチ展示会も楽しみつつ、いつの日かまた必ず静岡に行きたいと思うちゃーべんであった。
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