ハセガワベレットGTR⑪ワタナベ取付に際して微調整、パーツ取り付け

 車体にサスペンションまで付けていよいよベレットGTRにRSワタナベを取り付けられる、と意気込んだちゃーべんであったが、ホイールを取り付ける車軸が然るべきスポットから激しくズレている事に今更気づき、わざわざホゾをずらして埋め込むためにまたドリルで1mm後方と上方にずらした孔を開け、軸となるランナーを埋め込んだ。説明書通りに組み立てないでアレンジを効かそうとするとそれなりに難儀するのね、、、

 そこでまず位置決めをして細いドリル刃で慎重に孔を開けて、その孔を拡張していかなければならない。この工程だけで数日は取られてしまうことは確定だ。まして細かいパーツで構成されたパーツが砕けるリスクもあるので孔を開けて貫通する前に途中でどれくらい深く孔が掘れたかを確認する慎重さも必要になる。同じハセガワの510ブルーバードならば他社のホイールもすぐ応用出来たのに、何時からか社外品を取り付けるにはそれなりの応用を効かせなければならない様になっていた。それはそれでうまいやり方を見つけるのが楽しいのだが、今度はどの車種でやるとしよう?そして孔を開け終わったらホゾとなるランナーを差し込む。

 という訳でどうにかこうにかリアのホイールを接着を終えたが、後は小部品を付けるだけという所までようやっと辿り着いた感慨が湧いてきた。もはや完成間際でこんなことがあっても何か徒労という訳でもなく、自分でここまでリカバリーが出来るようになったという自己満足すら味わう事が出来た(もっともハードルを上げているのは自分なのだが)。ホイールの車軸の位置が上がったことでリアの車高が下がり、いかにもベレットらしいやや尻下がりの姿になった。このベレットも尻下がりが決まるといかにもなスタイリングになるのだが、同じ尻下がりのあの410ブルーバードはなぜ評価が芳しくなかったのだろうか?ちゃーべんにもわからない。

 後は大過なく仕上げられるのを祈りながら小部品を組み付けていくが、まずはウインカー類からである。前期型と後期型がミックスされた仕上がりもこれはこれでカッコいいと感じる。その次は給油口とリアトランクのキー部分、ドアノブといった部品だが細かいので無くさない様に気を付けて接着したい。後の部品はタイムアップで次回の持ち越しとなってしまったが、上述の後輪の車軸移設の件でまた一つ修正への耐性が上がって良かったと思う。最新キットで旧キットにありがちな想定外の修正への耐性を高めるという皮肉な結果となったが、自分があれこれと拘ってカタチにする楽しさが止まらないちゃーべんであった。

ハセガワ 1/24 いすゞ ベレット 1600GTR 前期型 “カスタムバージョン” プラモデル 20802 (自動車)



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