フジミ1/48P-51マスタング⑦コクピットの胴体取り付け

2023年7月20日

 フジミ版P-51マスタングをやっと内装を胴体に取り付ける段にまでこぎつけたちゃーべんであるが、接着の際に少しコツがいることがわかるのが遅くなり、またあとでひと手間かけることになってしまった。

 しかるべき位置に底板を含めた内装を接着しようとして、あまり器用ではないちゃーべんは床板の下から固定のためにタミヤのセメントを流し込もうとしたが、量が多すぎたために上にまでセメントが滲み出てしまうといった「床上浸水」のチョンボをやらかしてしまい、滲んだところをヤスリ掛けして再塗装の必要が出来てしまった。

タミヤ メイクアップ材 No.87003 セメント接着剤(角びん)

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使用したタミヤセメント

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こちらのほうが無難に済んだかも(後知恵?)


 フジミ版P-51マスタングの場合幸いにも強度的にはコクピットの床板を片方だけに接着すれば強度は十二分に確保できるので、反対側をヤスリ掛けの上再塗装の手間はしなくて済む。
 ちゃーべん的にスンナリとはいかなかったが、時間の被害は意外に軽微に済んでホッとしている。しかしこのフジミ版の場合胴体を貼り合わせる際に胴体下部のP-51マスタング独特のダクトをキッチリと組めるよう調整が必要かどうか、確認の上慎重に進めなければならない…。
 このキットは本来この個所に燃料タンクと無線が鎮座するはずだが、それらの代わりに座席を設けるのでガランドウになり、接着面が目立つために意外な手間をかけることに多少アタフタしたちゃーべんであった。



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